しんぐるまざあず・ふぉーらむが
高卒認定試験に挑戦するあなたを応援します。
チャンスは
年2回
1回目で合格しなかった科目がある場合は、次回の試験ですぐに再チャレンジできます。
受験科目は選び方によって
8から9科目
高校1年生、または2年生が
修了していると、
受験が免除
になる科目があります。
余裕のある生活への第一歩
ファミレスからカスタマーセンターに転職
7年のブランク超え、全科目合格
コンプレックスが取れて世界が変わった
高2の子どもより先に「高卒」に
転職活動で高卒以上でないと希望条件での就職は厳しいということを知ったのが、高認試験受験のきっかけです。
これまで、大手スーパーで働いていました。子どもが小学生の間は、勤務時間を配慮する制度があったのですが、小学校を卒業すると制度が利用できず夜22時までの勤務が必要となります。夜遅くまで子ども1人で留守番させることが心配で、子どもが中学生になるまでに転職したいと考えるようになりました。
独学で調剤事務の資格を取得してから、薬局で働きたいとマザーズハローワークに通ったのですが、ほとんどの求人が学歴条件として「高卒以上」と表記され応募に至りませんでした。たまに「学歴不問」と書かれている求人もありましたが、待遇が悪かったり、条件が合わないものばかりでした。
マザーズハローワークの相談員の方に、「高認資格を持っていれば応募ができる求人も増える」ことを教えていただき、高認試験について調べたところ、ちょうど受験申込〆切が迫っていて「運命だ」と思えて、急いで申込手続きをしました。
受験を思い立ったのが試験日の2か月前。時間がなかったので、参考書を購入し独学で勉強しました。参考書代は8科目で1万7000円ほどかかりました。1週間に1科目ペースで終わらせるため、睡眠時間を削って1日2~3時間勉強しました。仕事や家事が終わって23時頃から勉強を始めるのですが、疲れて参考書を枕に寝てしまうことも何度もありました。
勉強を続けることは大変でしたが、SNSで受験勉強をしていることを発信して、周りの人に元気づけてもらったことも、1つの励みになって勉強を続けることができました。
合格したことは、息子と実家の家族、それとSNSで報告しました。皆に「おめでとう!」と言ってもらい嬉しかったです。息子もいずれ高校受験をしますが、私が一生懸命机に向かっていた姿を見て、何か感じてくれることがあればいいなと思っています。
高認合格後、条件の合う職場に転職することができました。今までの職場では、同じ時期に入社しても高卒の人が先に昇進し上司になったりしていて、「高卒の人にはかなわない」という劣等感を持っていました。でも今回、高認試験に合格することで自信につながりました。新しい職場では、高認資格を持っていれば、昇進試験も受けることができます。現在、社内のe-ラーニングを受講していて、いずれ昇進試験にチャレンジする予定です。
私の夢は余裕のある生活をすることです。今まで、息子を旅行に連れて行けなかったり、部活のシューズも他の子に比べて頻繁にかえてあげられなかったり、我慢を多くさせてきました。これからは、しっかり働き稼いで、息子がやりたいことを応援できるようになりたいです。高認資格を得たことは、私のその夢に一歩つながると思っています。
高認試験は申込書の手引きだけでも70ページもあって、申込手続きをするだけでも大変でしたが、皆さんも是非あきらめずにがんばってください。
コロナ禍で、当時勤めていたファミレスのパートで勤務時間を大幅に減らされたことがきっかけで受験しました。
生活費が足りず、区役所で緊急小口資金等の手続きをし、生活相談もしました。安定した仕事のために資格取得を勧めめられましたが、私は高校を卒業していないため、受験できる資格がかなり限られていました。高校2年時に家庭の経済的事情で除籍となっており、学歴は中卒です。「きらりチャレンジ」のことを教えてもらい、受験費用の支援が受けられるとうかがい、勉強を始めました。
時間もお金もかけられなかったので、テキストは購入せず、高認受験用の動画サイトやWEBに掲載されている過去問を利用して勉強しました。仕事の休憩時間に20分でさっとご飯を食べて、残りの40分は集中して勉強しました。15分休憩時も同じ。家に帰ってからも息子の横で、スキマ時間を有効活用し勉強するようにしました。
本当は、1度の受験で全科目合格したいと思っていたのですが、試験日に私自身がコロナに罹患してしまい受験ができず、試験日がズレてしまったこともあり、結果、数学と地理が不合格になってしまいガッカリしました。「もういいかな」とあきらめかけたのですが、しんぐるまざあず・ふぉーらむの赤石理事長に「勉強したことを忘れないうちに、すぐに再受験したほうが良い!」と背中を押してもらったこともあり、次の試験の願書を急いで取りに行き、全科目合格することができました。
合格については、他の資格にチャレンジしているママ友と私の母に報告して、喜んでもらいました。合格したことが、とても嬉しくて、自分の自信にもつながりました。
現在は、カスタマーセンターで9時から17時の決まった時間で働けるようになり、生活も以前より安定しつつあります。
高認試験は1科目ずつでも合格すれば、実績として残ります。私でも合格できたので、きっとどなたでも勉強すれば合格できます。時間の余裕がなくても、思いつめ過ぎずに前向きにがんばってください!
ひとり親として子どもを育てていく中で、「何か資格が欲しいな」と思うようになりました。中卒だと受けられない資格があるので、高認試験にチャレンジしようと思いました。
2017年、いま高校生の子どもが小学生の時に、受験し4科目に合格しました。そのときは独学で、仕事帰りに図書館で1日3時間ぐらい勉強しました。昼間の仕事だけだったし、やる気もあったんですね。その後、就業時間も延び、なんとなくそのままに……。
今回、しんぐるまざあず・ふぉーらむのメールマガジンで「きらりチャレンジ」のお知らせを見て、またやってみようかな、と思いました。
残る4科目は地理、歴史、生物基礎、数学。特に数学は、前回唯一落とした科目だったので苦手意識がありました。
団体から紹介を受けた先生の教材を使って、添削指導も受けました。集中できなくて1カ月ほどブランクが空いた時もあったんですが、添削いただいた答案に返信しなければというのがモチベーションとなり、勉強に復帰することができました。最初は自宅で勉強していたのですが、家事などこまごましたことが気になり、最終的には図書館でするようになりました。
合格は娘とかかりつけの病院の先生に報告しました。2人とも喜んでくれました。数学は自己採点で50点だったので、落ちたと思っていました。受け取った合格証には「数学」も含まれていて、やっと「あー、よかった」と胸をなで下ろしました。
もともと心理学に興味がありました。これから臨床心理士や公認心理師などの資格取得を目指そうかと考えています。
受験を迷ったり、気後れしたりしているシングルマザーには「とりあえずやってみよう」と言いたいです。私も7年のブランクに悩んだけど、やってよかった。
ネットでは「意外と難しい」などの意見もありますが、国語や理科、社会は今まで生きてきて常識的なことを培っていれば答えられます。その意味で、高校生よりシングルマザーに有利な部分もある。とりあえず始めてみてください。
全8科目を受験し、合格しました。
東京都ひとり親家庭支援センター「はあと」で、「正社員になりたい」と今後の希望を伝えた折に「きらりチャレンジ」を勧められました。職業選択の幅を「高卒以上」に広げたかったんです。
高2の2学期に家庭の事情で中退しました。高校生の時は英語と数学が得意科目だったのですが、高認試験の過去問を取り寄せて解いてみたところ、まさかのゼロ点。あせりもありましたが、ひたすら過去問を解き、間違えたところをやり直すという勉強法で、8月下旬から11月までの短期集中で取り組みました。
最初は週2~3日、1日2時間程度のペースでしたが、最後の方は毎日2~3時間のペースで追い込みました。朝起きて1時間、夕ご飯を作りながら朝間違えたところを復習する50分、寝る前に1時間、という時間配分です。仕事は飲食店のホールで1日6時間。その仕事が休みの日は午前、午後とも2時間ずつ勉強しました。今思うとよくやったな、と思います。
子どもが大学4年、高校2年、中学2年と手がかからなくなっていたのも大きかった。特に大学生は「わからないところがあれば聞いて」といってくれたり、精神的な支えになりました。高校生の子は参考書や、塾で配られる教科のまとめポイントをシェアしてくれました。
合格を告げると子どもは3人とも「合格おめでとう」と喜んでくれました。
もういいや、と投げやりな気持ちになったときは「今日は母、休みます!」と子どもたちにLINEを入れ、家事も人付き合いも一切お休みする日を作りました。頑張りすぎず23時までにはベッドに入るリズムを守りました。
添削でのコメントが励みになりました。数学はショート動画で勉強、理科や社会はニュース番組が役に立ちました。
合格してすごく自信がつきました。高校2年で学校を辞めてしまっていたことがコンプレックスだった。それが取れて、世界が変わりました。母子家庭の状況をよくするカウンセラーになりたいと思っています。精神保健福祉士や保育士、学校心理師の資格も取りたいと考えています。
これから受験するシングルマザーの方は、どんな状況や環境にあっても、自分だけは自分の力を信じてあきらめないで。自分をたくさんほめてあげて!と言いたいです。
正社員になれる道が広がるなら、と高卒認定試験を受験することにしました。それまでは仕事を探すのにも「学歴不問」の条件があるところばかりを見ていたので。子どもが中高生になり、教育費がかかることや、親子で居られる残り少ない時間に思い出を作るにもお金がかかる。そんなことから転職して正社員になりたいと考えるようになりました。
私は高1で中退。17歳の時に、大学入学資格検定試験(大検)を受験し、数学と理科の2科目以外は合格していました。今回、高認試験はこの2科目を受験しました。
仕事は平日9時~16時のパート。仕事と家事でへとへとになり、帰宅すると寝てしまうので、勉強の時間は土日の休日に集中してやりました。1日1~2時間のペース。メルカリで高認試験の教材を購入し、YouTubeの動画にも頼りました。
一番上の子が高2なので、子どもの卒業よりも先に高認を取りたかった。高校生の子どもたちに聞きながら勉強を勧めました。私より子どもの方が数学は得意なので、途中からは独学に切り替えましたが、子どもとのコミュニケーションにもなり、よかったです。
教材や過去問を見ながら、できそうな選択問題からとりかかりました。YouTubeを見ながら、公式をメモし、練習問題を繰り返しやりました。この問題にはこの公式という流れをつかむことが合格への近道だと実感しました。
これから受験する方へのアドバイスとしては、「挑戦してみることは、やらないことよりも後悔が少ない」ということです。合格し、私は視野が広がり、自信がつきました。インターネットの求人サイトをみていても、「いける、いける、ここも応募できる」と心が強くなりました。不安がなくなって、広く見られるようになったと思います。
| 対象者 | 20歳以下のお子さんのいるシングルマザー(別居中のプレシングルマザーを含む)で高認試験合格をめざす方。 |
|---|---|
| 募集人数 |
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| 募集期間 | 随時 |
※ 国の合格支援事業もあります
ひとり親が高等学校卒業程度認定試験合格のための講座を受講する場合に、その費用の一部を支給するものです
| 1. 受講開始時 給付金 |
受講費用の最大4割を支給(上限20万円) (通信制の場合:上限10万円) |
|---|---|
| 2. 受講修了時 給付金 |
受講費用の最大5割を支給(1とあわせて上限25万円) (通信制の場合:上限12万5千円) |
| 3. 合格時 給付金 |
受講終了日から2年以内に全科目合格したら受講費用の1割を支給(1,2とあわせて上限30万円) (通信制の場合:上限15万円) |
(しんぐるまざあず・ふぉーらむの支援と併用が可能です)
認定NPO法人しんぐるまざあず・ふぉーらむ
きらりチャレンジ担当